
2006-10-24 Vol.05 9月の進捗状況
ここ4週間にわたりタンブラーの全ての部品はシャーシから取り外され、シャーシ下部の溶接と、スチールプレートを車体底部へ取り付ける作業を行いました。

写真1:
下部溶接のために上下を転回している途中のシャーシ。

写真2:
エンジンやギヤボックスなど、全てを取り外したシャーシ。右後方にエンジンが見えます。

写真3:
上下に転回したシャーシにグラント氏が100kg近くあるスチールプレートを溶接で取り付けています。
これは障害物を乗り越える際のスキッド効果を目的としたもので、車体底部をダメージからガードします。撮影に使用されたタンブラーと同じ構造です

写真4:
最終組み立ての為にシャーシから取り外されたビッグブロックエンジンです。注入口のマニホールには”Roller Rocker”ユニットが使われます。またグラント氏が作製した排気システムも見えます。
この排気システムが取り付けてあるのは地元のチューニングショップで行われるパワーチェックに必要だからです。

写真5:
スチールプレートが溶接されたシャーシです。
底の部分のシートには騒音防止用の泡がスプレーされ、さらにそれを挟み込むようにもう一枚シートが張られます。
後ろの部分は後で取り付けるアルミシートの位置を決められるように、今はダンボールをプレート代わりにしています。
来月は内装に手製合金プレート等が徐々に取り付けられていきます。

写真6:
先ほどのダンボールを外して底にアルミシートを張ったところ。

写真7:
エンジンの排気システムにセラミックコートを施したばかりのものです。コーティングする事により寿命も延び、また熱も抑えられます。

写真8:
作製完了した454ビッグブロックエンジンです。

写真9:
動力計で測定している454ビッグブロックエンジン。結果は560馬力・トルク96.0kg.mでした(いずれもエンジン単体のグロス表示です)。
これらの特殊な作業はまだまだ続きます。
10月には外装用パネルのレーザーカットやステアリング回りの装着なども行われます。また、後輪装着用のプレート作製も行われています。
また、現在グラント氏と私は前輪のブレーキキャリパーを作成中です。ペダルボックス、アクセルの装着およびシートデザインも行われています。
敬意を込めて。
ゴードン