
ご覧の通り、この土曜日、車をガレージから押し出して、オーストラリアの輝く太陽のもとで作業をすることが出来ました。フロント・ガードは、隠れた場所に錆びが出ていないかどうかを調べるために取り外しました。 貴殿のレプリカ車両はもうすぐ場所を移動し、屋根があってしかも風通しの良い場所に置かれることになります。グラスファイバーの粉塵が出るため、風通しの良いところに置くことは必須事項なのです。なお、グラスファイバーの加工作業は今後2、3週間続くと思います。 土曜日に私はルーフ・スポイラーのアライメント・フィッティング(正確な取り付け)を行ないました。この作業ではスポイラーのトリミング(部分的な切り取り作業)を行なって、必要なサイズに合わせなければなりませんでした。また、車のルーフ上でアライメントを行なって正しい位置決めもいたしました。今の段階で申し上げられることは、スポイラーの正確な位置決めと最終取り付けには、多分もう2週間ほどかかりそうだということです。 このスポイラーのアライメントが正確に決まれば、私としては、スポイラーのベース部を確保するためにもう一度フィッティングをすることになります。そのためにはスポイラーをグラスファイバーで加工し、それを塗装して、下塗りワックスをかけたルーフの上に仮取り付けするという、結構手間のかかる作業に入ります。その後再度スポイラーを外しますが、その段階ではスポイラー取り付け用のグラスファイバー製ベースが出来上がっているという段取りです。その後やっと、ルーフの下準備をして、最終的な取り付けを行ないます。 また、今回最初に当方に納入されてきたパーツの画像を添付いたします。このパーツは新しいラバーシールのキットで、ドア・トリムやトランク・リッド、窓枠等に用いるラバー部品です。2週間後の次回には、写真をもっとお送りできると思います。それまでには納入されてきたパーツで部屋がいっぱいになっていることでしょう。 車のシートは目下のところ、シート専門の修理業者に出しています。また、ホイールはサンドブラストで加工している最中です。さらに昨日私は新しいサイド・ウィンドウ用ガラスを手に入れてきました。 エンジンについてはまだ作業中です。リアのデフはほとんど完成しました。また、ギア・ボックスは発注しましたが、まだ届いておりません。 塗装には6から8週かかりますが、明日塗装業者を呼び出して、レプリカの作業進捗状況を見せてもらうように言ってあります。 最初は部品組み付けやボディ・キットのフィッティングなどに時間がかかり、思いの外ことの進行が遅いようにお感じになったと思います。 現在、当方ではバラバラのパーツを各アッセンブリに組み付けて作業をしておりますが、この作業には少々時間がかかります。 私も昨晩ホイールの組み付けを行いました。そのときにホイールをもっとサンドブラスト加工してパウダー・コーティング処理をする必要があると感じました。 ボディ・パネルをいくつかベース車両から取り外してみましたが、嬉しいことにベース車両のコンディションは良好なものでした。 この車両はここ10年間ガレージに保管されたままで走行していないと思われます。 以上 |

